京都土産と言われて、何を思い浮かべますか。
人によって色々あると思いますが、「八つ橋」という人も多いのではないかと思います。
京都駅のお土産コーナーに行けば、色んなお店の八つ橋が並んでいます。
今回は、京都土産の一つである八つ橋について紹介します。
まずは、八つ橋起源についてです。起源は二つあります。
一つは、筝曲八橋流の八橋検校にあやかって京都の茶店が琴の形に似せてお菓子を作った説。
もう一つは、謡曲「杜若」の舞台の三河国八ツ橋の故事にちなんだ説。
また、熊野神社には「八ツ橋発祥之地」と書かれた石碑があります。
近くを訪れた際には、熊野神社に立ち寄ってみてはどうでしょうか。
八つ橋は京都土産の代表なだけあって、お店もたくさんあります。
まずは、「聖護院八ツ橋総本店」です。
八つ橋の始まりとされる茶店のあった場所に本店があるという、まさに八つ橋の元祖というべきお店です。
「聖護院八ツ橋総本店」と通りを挟んで反対側には「本家西尾八ッ橋」があります。
こちらは、300年の歴史があり、京都一番古い八つ橋店です。
「おたべ」は、かわいらしい女の子のキャラクターで人気の八つ橋店です。
三角形の八つ橋を定着させたのは、おたべだと言われています。
最近では、黒ごまと竹炭を使った「黒のおたべ」も好評です。
「つぶあん入り生八ッ橋」の前身である「夕霧」。
これを考え出したのが、「井筒八ッ橋本舗 」です。
夕霧太夫の絵が印象的なパッケージです。
京刺繍の老舗がプロデュースしている八つ橋屋が、「京都八つ橋庵」です。
洋菓子アレンジの「八つ橋シュークリーム」や「やっぷるぱい」も好評です。
他にも、いくつかのお店で八つ橋が販売されています。
お気に入りの八つ橋を見つけるため、食べ比べしてみるのもオススメです。
東京土産の定番中の定番といえるのが、「東京ばな奈」です。
一番の定番は「東京ばな奈『見ぃつけたっ』」。
天然のバナナを丁寧に裏ごして作ったたっぷりのバナナカスタードクリームを、ふんわり柔らかいスポンジケーキで包んでいます。
一口食べると、トローリとしたバナナクリームの味と香りが口いっぱいに広がって、幸せな気分になります。
最近では、ラムレーズンを練り込んだバナナクリームをバナナクッキーにサンドした「東京ばな奈レーズン」・風味豊かなパイ生地とバナナのビスケット生地を何層に折り重ねた『東京ばな奈パイ『見ぃつけた』」・チョコレートの中にバナナクリームを入れた「東京チョコばな奈『見ぃつけた』」の他、ゴーフレットやロールケーキやバームクーヘンなどがあります。
バナナ餡をしっとりとした皮で包んで乳菓にした、「和菓子になった東京ばな奈『見ぃつけた』」もあります。
「東京ばな奈」は、駅・空港・高速道路・百貨店など多くの場所で販売しています。
個数がそこそこ入っていて値段も手頃です。
東京に出張に行った人にとっては、職場のお土産に最適なんだと思います。
「東京ばな奈」と並ぶ東京土産の定番は、銀座たまやの「ごまたまご」です。
ころりとしたたまご型の姿がかわいらしいと評判のお菓子です。
黒胡麻のペーストと黒胡麻あんをスポンジで包んでいるので、胡麻の香ばしさが口いっぱいに広がります。
外側はホワイトチョコでコーティングしてあり、チョコの食感にファンが急増中のようです。
中のあんこの甘みが抑えられているので、甘いものが苦手な人でも「ごまたまご」なら食べられるという人が多いようです。
新たな東京土産の定番になっていますよ。
沖縄土産のお菓子といえば、ちんすこうを頭に浮かべる人も多いでしょう。
誰でも一度は、沖縄土産にちんすこうをもらった経験があるのではないでしょうか。
ちんすこうとは、琉球王朝時代から作られている沖縄県の伝統菓子の一つです。
小麦粉・砂糖・ラードを主原料とした焼き菓子です。独特の食感と上品な甘さで人気です。
プレーン味が定番ですが、チーズ味・黒糖味・紅芋味・パイナップル味などのちんすこうもあります。
ちんすこうは、独特のギザギザの細長い形が特徴です。
しかし、戦前のちんすこうは菊の形をしていたのだそうです。
戦後、米軍食堂向け用クッキー抜型を使ってちん作ったのが、ギザギザの形の始まりのようです。
沖縄の定番土産のちんすこうなので、多くのお店でちんすこうが売られています。
中でも一番のオススメは、「本家新垣菓子店」のちんすこうです。
老舗中の老舗のちんすこう店です。外側がハードでカリットしているのに中はサクサクと軽い食感です。
香りがよくて上品な甘みが人気の秘訣です。
また、最近は、宮古島の自然塩「雪塩」が入った「雪塩ちんすこう」も人気です。
雪塩がまろやかさを与え、ちんすこうのおいしさを更に引き出しています。
普通のちんすこうとは、食感も違いますよ。
あと、本家のちんすこう以上に人気になっているのが「ちんすこうショコラ」です。
チョコレートでちんすこうをコーティングしたものです。
ホワイトチョコレートを使ったものや季節限定でストロベリーチョコレートを使ったものも販売されているようです。
普通のちんすこうでは、お土産の定番過ぎると考える人達に人気が集まっています。
北海道はスイーツ天国です。
北海道土産にもおいしいお菓子がたくさんあります。
定番中の定番の北海道土産といえば、「白い恋人」です。
北海道札幌市のお菓子メーカーである、石屋製菓の製造するお菓子です。
少し前に問題が発生しましたが、復活してから再び人気を取り戻しましたよね。
こんがりとキレイに焼き上げたラングドシャーに、時間をかけて練り上げた口当たりまろやかなチョコレートが挟まれています。
ホワイトチョコレートを挟んだ「白い恋人ホワイト」と、ミルクチョコレートを挟んだ「白い恋人ブラック」の2種類が選べます。
また、石屋製菓は、「白い恋人」の他、「美冬」というミルフィーユをチョコレートコーティングしたお菓子も人気です。
パイのサクサクッとした口ほどけの良さとチョコレートフィーリングの口当たりの滑らかさとが、絶妙なハーモニーです。
北海道でチョコレートといえば、ロイズも有名です。ロイズの生チョコレートといえば、バレンタインチョコレートでも人気の高いチョコレートの一つです。
水分が他のチョコレートよりも多い上に、新鮮な牛乳で作られた生クリームやリキュールが使用されています。
定番のオーレ味からキャラメル味まで味の種類も豊富ですが、どれを選んでもお土産にしたら喜ばれること間違いなしです。
変わった所では、「ロイズポテトチップチョコレート」はどうでしょうか。
パリッと軽快な食感のポテトチップに、口とけの良いミルクチョコレートをコーティングしています。
塩味と甘味の絶妙なバランスが大人気の北海道土産です。
大阪名物と言えば、たこ焼きやお好み焼きです。
でも、お土産には無理だよねぇと諦めている方必見です。
たこ焼きだって、お土産にできます。
大阪市岸里にある「たこ焼き近江屋」は、数多いたこ焼き屋の中でもおいしいと評判のお店の一つです。
たこは寿司屋で使う新鮮なたこを使っており、さめてもおいしいまろやかなたこ焼きです。
シュークリームのような食感が人気のたこ焼きです。
その近江屋のたこ焼きをお土産にしてみるのはどうでしょうか。
近江屋のたこ焼きは、ダシの効いたしょうゆ味です。
そのため、味噌汁やラーメンの具材としても使えます。
変わった所では、グラタンの中身にするのもオススメのようです。
近江屋のホームページには、このたこ焼きグラタンのレシピが載っています。
プレゼント用だけでなく、自分へのお土産用にも買っておき、これらを試してみるのもいいかもしれません。
そうそう、近江屋はイカ焼きもおいしいですよ。
他にたこ焼きのお土産としては、「大阪出るときつれてってー」のキャッチフレーズで有名な「たこ昌」のたこ焼きも人気です。
こちらは、駅や空港のお土産売り場でも売っていますよ。
でも、やっぱりたこ焼きはお店で作ったものの方がおいしいと考えるのであれば、たこ焼きをイメージしたお菓子はどうでしょうか。
例えば、たこをかたどった人形焼である「ずぼら堂たこ焼きくん」・練乳生地にミルク風味の餡を包み込んで焼き上げた饅頭である「千壽庵吉宗たこやん」などはどうでしょうか。
大阪名物のたこ焼き、是非お土産にどうぞ。
名古屋名物の一つに手羽先があります。
名古屋といえば名古屋コーチンですが、手羽先も人気がありますよね。
名古屋に出張に行く人に、「お土産に手羽先買ってきて」と頼む人も多いのではないでしょうか。
名古屋の手羽先のお店はたくさんありますが、唐揚げにタレをつけるスタイルの元祖「手羽先風来坊」がオススメです。
風来坊の手羽先は、肉質のジューシーさを残しながらも、表面はパリッと2度揚げされています。
こだわりの秘伝の熟成タレと白ごまが味を引き立てます。
お土産用としては、1人5本で、5人前(25本)セット・10人前(50本)セット・15人前(75本)セットがあります。
手羽先はおいしいけど上手に食べられないと悩んでいる人は、風来坊のホームページを見てみてください。
4パターンの上手な手羽先の食べ方が紹介されています。
この方法なら、肉を残さずにきれいに食べられますよ。
風来坊はデパートの地下にお持ち帰り専門店があり、お店でもお持ち帰りに対応しています。
名古屋の手羽先で「手羽先風来坊」と並んで人気なのが、「世界のやまちゃん」です。
社長のやまちゃんに鳥の羽が生えたイラストが特徴です。
こちらも、手羽先の唐揚げにタレをつけるスタイルです。
風来坊に比べて、甘辛くこってりと濃い感じです。
コショウに関しては、少しスパイシーさに欠けるようです。
「世界のやまちゃん」は関東にも出店しているようですが、まだまだ名古屋土産として人気です。
「風来坊」と「世界のやまちゃん」は全然味が違い、どちらを選ぶかは人それぞれのようです。
地元名古屋っ子でも論争になるようです。
お土産にはどちらを選びましょうか。
鎌倉のお土産と言えば、やはり豊島屋の「鳩サブレー」です。
鎌倉土産としては定番中の定番で、知らない人はいないのではないでしょうか。
鳩サブレーの誕生は、なんと明治時代です。
100年以上も間、人々に親しまれているお菓子です。
鳩サブレーは、なぜ鳩なのか知っていますか。
鳩サブレーの発祥の地は鶴岡八幡宮です。
鶴岡八幡宮を崇敬している豊島屋の初代が、本殿の掲額の(八)の字が鳩の抱き合わせであることと、境内に一杯いる鳩が子供達に親しまれていることから、鳩をモチーフにすることを思いついたそうです。
鳩サブレーは、独特のフレッシュバターをたっぷりと使用しています。
無添加商品なので、お子さんやお年寄りにも安心です。
歯ごたえが抜群で、香ばしさの残る風味豊かな味です。
明治生まれのハイカラな鎌倉の味という感じでしょうか。
鳩サブレーは、パッケージにある独特の鳩が印象的な人も多いと思います。
豊島屋には、「小鳩豆楽」というらくがん(砂糖菓子)もあります。
ふっくらとかわいらしい小鳩の形をしていて、上品な甘さで口の中に風味が広がります。
鳩サブレーは定番過ぎて、みんなに飽きられてしまった人も多いでしょう。
そんな人にオススメの鎌倉土産は、鎌倉ニュージャーマンの「鎌倉カスター」です。
百貨店の特設会場に出展され、行列ができるのを見たことがある人も多いと思います。
季節に合わせたクリームとクリームご別にレシピを替えるスポンジが自慢です。
クリームは、20種類以上に及ぶそうです。
季節毎に新しい味に出会えそうですね。
横浜土産といえば、崎陽軒のシュウマイでしょう。
新幹線に乗って東京から大阪に行くと、新横浜の辺りで「横浜のお土産に横浜名物、崎陽軒のシュウマイはいかがですかぁ?」と売り子さんが来るのを目にすることもあると思います。
しかし、最近では、日本中で崎陽軒のシュウマイが売られるようになり、横浜土産にはちょっと・・・と考える人が増えているようです。
では、新たな横浜土産にはどんなものがあるのでしょうか。
横浜には、「横濱001」というブランドがあります。1989年から始まった、二年に一度行われる横濱ブランド認定事業で、流行に左右されず普遍的な利用価値があり、ギフトや土産にもなる良質商品を選ぶ認定事業です。
この「横濱001グッズ」をお土産に選ぶのはどうでしょうか。
キタムラの「ケイツウハンドバッグ」や「ザ・馬車道コレクション」などのファッショングッズや、「横濱風呂敷シリーズ」や「伝統横浜スカーフ」などの伝統品なら、センスのいいお土産になります。
食べ物に関しても、重慶飯店の「ミニ月餅」や「横濱ミルフィーユ」や「ありあけのハーバー」などのお菓子や、「岩井の胡麻油」や横浜洋食の「横濱カレー・ハヤシビーフ」などの食品や、「横浜ビール」や「霧笛楼オリジナルシャンパン」などのアルコールも揃っています。
地元横浜の認定があるので、間違いのないお土産です。
横浜タカシマヤの6階に、「ヨコハマ・グッズ横濱001オフィシャルショップ」があります。
横浜土産は、ここで探すのがベストだと思いますよ。
神戸といえば、やはりスイーツです。
スイーツがおいしいお店がたくさんあります。
神戸土産には、これらのおいしいスイーツを買うのがオススメです。
例えば、パイやクッキーなどの焼き菓子で評判の「ツマガリ」はどうでしょうか。
ツマガリの焼き菓子は、バター・小麦粉・卵・砂糖というシンプルな素材をベースに、どんどんバリエーションが広がっていきます。
ドライフルーツがたっぷりのケーキ・ナッツの風味が豊かなケーキ・ロールケーキやクリームをサンドしたケーキ・・・。
定番の商品でさえも試作や改良が繰り返されています。
クッキーも同様です。
北海道のミルクに乳酸菌を加え時間をかけて発酵させた、ツマガリのオリジナル発酵バターを使い、香ばしいコクのある味わいのあるクッキーです。
ツマガリには、50種類以上のクッキーがあるそうです。
ツマガリは、関西以外の出店をかたくなに拒んでいるようなので、関西以外の人へのお土産には最適ではないでしょうか。
お土産店でよく見かける、「○○プリン」「××パイ」。
もちろん、神戸にもあります。
しかし、神戸の場合はそれがブランドになって、独自の地位を獲得しています。
例えば、トーラクの「神戸プリン」は、神戸土産の人気ランキングで上位を占めるほどに人気です。
新鮮な卵と生クリームによる深いコクと、柑橘系リキュールの爽やかでフルーティな風味の組み合わせが絶妙です。
香ばしいカラメルソースが美味しさを引き立て、優しい味わいに仕上げています。
子どもからお年寄りまで、年齢を問わず喜ばれる神戸土産だと思います。
仙台土産といえば何があるでしょう。
牛タンでしょうか。
牛タンは好き嫌いがある上に、少しお値段が高いのが難点です。
「萩の月」と並ぶ仙台のお土産、ずんだ餅はどうでしょうか。
ずんだ餅の「ずんだ」とはどういう意味なのでしょうか。
仙台の名将伊達政宗が出陣の時に用いた陣太刀(じんたとう)の「じんた」がなまって「ずんだ」になったのだと言われています。
だだちゃ豆(枝豆)をサヤごと塩湯でし、サヤから豆を取り出して薄皮を取ります。
それをすり鉢ですりつぶして作ります。
豆なのでたんぱく質が豊富なのはもちろん、ビタミンA・ビタミンC・食物繊維など栄養豊かです。
グリーンが目にも鮮やかで風味豊かです。
ずんだ餅は、そのずんだを餅にまぶしたものです。
後味がいいので、どんどん食べられるようです。
伊達氏が陣中の食糧にしたのがはじまりと言われており、伝統的な食べ物なのです。
ビタミンCが入って美容にもいい、ヘルシーなお土産になると思います。
ずんだ餅を作っているお店はたくさんありますが、中でも有名なのが「黄金食品ずんだ餅本舗」です。
タレントの三船美佳さんオススメのお店として、テレビや雑誌でも評判です。
また、ずんだを用いたお菓子も仙台ならではです。
例えば、「喜久水庵」には、ずんだ生クリームというずんだのどら焼きやずんだ生クリーム大福があります。
ずんだ餅に飽きた人達が、あたらしいずんだのお土産として人気が高まっているようです。
他にも、ずんだロールやずんだシュークリームなどと作っているお店もあるようです。
奈良といえば「鹿」の存在を忘れてはいけません。
奈良のお土産には、鹿をモチーフにしたものを選んではどうでしょうか。
「奈良名物・御神鹿のふんチョコ豆」は、数十年前に明石家さんまがネタにして、一躍有名になりました。
今でも、パッケージには、明石家さんまもどきのイラストが書かれています。
鹿の糞のような形をした、ピーナッツをチョコで包んだチョコレートです。
他には、柔らかいスポンジケーキに甘くてトロリとしたカスタードクリームが入った「鹿のたまご?カスタードケーキ!!」・白鹿をモチーフにして、カップケーキにホワイトチップをまぶした「白い鹿みぃつけた♪」・職人さんの手作りで小腹のすいた時にオススメの「これ鹿ないクッキー」などがあります。
そうそう、鹿の形の「鹿サブレ」は昔からある定番中の定番お土産お菓子です。
お土産屋さんに立ち寄ってみれば、他にもたくさんあると思います。
最近、「奈良Tシャツ」という奈良をモチーフにしたTシャツが評判です。
奈良Tシャツは、「和琉So-創-」で作られています。
奈良にお土産になるものが少ないと感じたスタッフが、沖縄Tシャツに影響を受けて、奈良の大仏や寺院や鹿をデザインしたTシャツを作ろうと考えたのがきっかけなのだそうです。
鹿の角が五重の塔になっているデザインのTシャツ・鹿の足跡のTシャツ・大仏の頭にハイビスカスがついたTシャツ・ハニワのTシャツ・・・おしゃれでかわいいTシャツがたくさんあります。
広島の一押し土産といえば、もみじ饅頭ではないかと思います。
定番中の定番土産なので、広島に行った人のお土産として、誰でも一度はもらったことがあるのではないでしょうか。
12個や16個で色々な味の詰め合わせで販売されていることが多く、会社のお土産に最適のようです。
小麦粉・卵・砂糖・ハチミツなどで作ったカステラ生地を、広島県の県木であるもみじの葉をかたどった型に入れて焼き上げたお菓子です。
中の餡は、こし餡やつぶ餡が定番でしたが、白餡・抹茶餡・栗餡からカスタードクリームやチョコレートやチーズなど、様々なバリエーションのものも登場しています。
もみじ饅頭の起源には諸説ありますが、一番有名なのは下記の説です。
伊藤博文が紅葉谷を散歩した時に岩惣の茶店に立ち寄り、茶店の娘さんの手を見て「もみじのような可愛い手、食べてしまいたいような手だね。」といったのを聞いた岩惣の女将さんが、茶菓子にもみじ饅頭をつくらせたという説です。
広島には、宮島町を中心に多くのお店でもみじ饅頭が売られています。
中でも、人気があるのが「藤い屋」と「やまだ屋」です。
どちらも素材や製法にこだわりがあり、甲乙がつけがたいです。
どちらを選んでも間違いはないと思います。
また、変わったもみじ饅頭としては、「テレビ新ヒーローのもみじ饅頭」というのがあります。
テレビ新広島(TSS)のテレビ新ヒーローのリーダーの大好物として作られたのが、このもみじ饅頭です。
広島駅新幹線名店街の「三河屋」で人気のもみじ饅頭です。
福岡名物といえば、何をイメージしますか。
明太子ですか、それともラーメンでしょうか。
しかし、福岡土産といわれると「博多通りもん」という人が多いと思います。
福岡土産の中でも人気なので、福岡に行く人に「お土産に買ってきて」と頼む人も多いのではないでしょうか。
「博多通りもん」は明月堂のお菓子です。
白餡の中に生クリームとバターを使用した洋風のお饅頭です。
博多の伝統的な和菓子の技術に、西洋のテイストが上手にマッチングしたまさに和洋折衷のお菓子なのです。
舌の上でとろけるしっとりと練り上げられた白餡に、ほのぼのとして懐かしいミルク風味が加わっています。
この何ともいえない美味しさに、はまる人続出なのです。
しかも、明月堂のお菓子は「博多」でしか販売されていません。
福岡市内の直営店の他、福岡市のデパートや福岡空港や博多駅などでだけ売っています。
福岡に行く人に「買ってきて」と頼むのは仕方のないことですね。
「博多通りもん」のすごさは、これだけではありません。
「モンド・セレクション」で、2001年から7年連続で金賞を受賞いているのです。
「モンド・セレクション」といえば、ヨーロッパで行われている世界食品コンクールで、国際的に最も権威あるコンテストです。
世界各国が自信作を出品し、味はもちろん、衛生面・原材料表示・包装などを判断され高得点でクリアした商品のみが金賞を受賞できます。
「博多通りもん」は3年連続で金賞を受賞した食品に授与される「国際優秀品質賞」ももらっています。
世界に認められたお菓子を、福岡土産に是非どうぞ。
長崎土産のダントツの定番は、「長崎カステラ」でしょう。
16世紀半ば、南蛮貿易の港である長崎にカステラが伝えられました。
当時のカステラは、小麦粉・砂糖・卵を同量混ぜ合わせたものでした。
その後、時代の変遷に従って、素材の配合や甘味料が徐々に変化し日本人の味覚に合うように工夫され、現在の長崎カステラになったようです。
長崎カステラの特徴としては、水あめを用いることでしっとりとした食感を与えていることがあります。
長崎カステラを販売しているお店はたくさんあります。
中でも、オススメなのが長崎カステラの元祖といわれている「福砂屋」です。
福砂屋のカステラは手作業で製造されており、通の間ではかなり評判が高いです。
カステラの底の部分に角の取れたザラメが多く残っていて、食べる時に独特の食感がするのが特徴です。
「匠寛堂」のカステラは、皇室や宮家に献上されるカステラの会社です。
中でも、「五三焼・天地悠々」は、悠仁親王殿下誕生を慶祝して謹製した逸品です。
「五三焼き」とは、「卵黄五、卵白三」の原材料の割合から名づけられたそうです。
献上品なだけあって、上品な味わいを楽しめます。
最近、人気がでてきた長崎カステラのメーカーに、「心泉堂」があります。
長崎県優良特産品と長崎市特産推奨品をダブル受賞し、テレビや雑誌でも取り上げられることの多いお店です。
「心泉堂」のカステラの中でも特に人気なのが、「しあわせの黄色いカステラ」です。
しっとり・ふんわりの食感を大切にしており、10切れにカットしてあるのも食べやすいと評判です。
日光といえば日光東照宮です。
では、日光のお土産といえばどんなものがあるでしょうか。
日光東照宮関連のものは、好き嫌いがあるのでお土産には不向きです。
実は、日光は京都と並ぶ程にゆば料理で有名なのです。
良質の水が流れる日光だからこそのゆば料理だと思います。
日光土産には、ゆば饅頭なんてどうでしょうか。
東部日光駅前に「さかえや」というお店があり、そこのゆば饅頭が人気です。
饅頭の皮には、厳選された大豆からとれる豆乳とゆばがたっぷりと使われています。
こし餡とのまろやかなハーモニーが楽しめます。
さかえやの看板商品「ゆばまんじゅう」に、日光の名水とカルシウム等ミネラルをたっぷり含む沖縄産黒砂糖を練りこんだ「さかえまんじゅう」もあります。
黒糖の香りとゆば饅頭の新しい食感が楽しめます。
どちらを選ぶのかは、お好みでどうぞ。
どちらも1箱10個入りですが、お得な3箱セットもありますよ。
さかえやには、ゆば饅頭の他に、チーズかまぼこやゆばこんにゃくなども販売されています。
日光には、もう一つ有名なお土産があります。
それは、「日光カステラ本舗」の「金箔入り日光カステラ」です。
プロが選ぶドライブイン百選の土産部門で全国第一位になった程です。
金箔入りカステラは、東照宮をイメージしており、カステラの表面全体に金箔がまぶされています。
プレーン(はちみつ)と抹茶のカステラの2種類の味があり、どちらもフワフワの食感が人気の秘訣のようです。
「日光ようかん」や「葵最中」も人気があります。